長野県諏訪市立諏訪中学校文化祭「梶の樹祭」作品
★21世紀へのメッセージ★

学校の福祉委員会が企画の中心となって全校生徒で作り上げた大きな作品は、制作に携わった生徒たちの気持ちを一つにした素晴らしい展示になりました。
発表は、文化祭実行委員によって開祭式のときに、大々的に行われました。自分が参加したものが、このようになるとは思ってもいなかったので、とても驚きました。保護者の皆さんや先生方にも評判が良く、しばらくこのまま展示しておくことになりました。
<制作手順>
私達のテーマにそった画像として鳥の羽ばたく絵を選んだところからモザイク画作りが始まりました。
- 全体を9等分(クラス分)に分けました。
- 7色の色を、1〜7まで番号化しました。
- その番号化したものを、1マス2.5cmの模造紙に写していきました。(2人ずつペアとなってやった方がいいようです)
- その間に、エヒメ紙工の「アイアイカラー」という折り紙を、模造紙の1マスと同じ大きさに切ります。
(いろいろ試してみましたが、まず正方形の折り紙を切断機で5等分し、その後ははさみで更に5等分にするというのが、一番能率が良いことが分かりました。)
===ここまでは、福祉委員(約20名)で行いました===
- すべてが出来上がったところで、各クラスの班で番号ごとに色紙を貼っていってもらいました。約1時間でできました。のりは、障子のりを薄めて使いました。(色紙の配分にはとても苦労しました)
===全校約300人で行いました===
- そして、まず委員が、色紙が張られたクラスの班の分をつなぎ合わせ、その後9クラス分をつなぎあわせました。(何ができるかは、全校には当日まで秘密として行われました。)
- 前日、先生方のご協力によって、体育館の裏側に吊り上げられました。
<感想>
モザイク画をやると決まった時、初めはどんな物かも知りませんでした。けれど、やっていくうちにどんな物か分かっていき、モザイク画を作るのが楽しくなっていきました。文化祭の準備はとても忙しく、本当に当日までにできあがるのかという不安がありましたが、福祉委員をはじめ全校のみんなや先生方が協力してくれて、やっと出来上がりました。
モザイク画を通じて、今まで経験できなかったものを経験でき、とてもよかったです。出来上がるまでは本当に大変だったけど、その分出来上がったときの嬉しさは大きかったです。福祉委員になって、モザイク画に参加できて本当に良かったと思います。
福祉委員会 副委員長
このような素晴らしいモザイク画が完成しましたが、一番苦労した点は、画像選びと番号化して模造紙に写す作業をしたときです。各クラス(委員2名)が模造紙を9枚担当し、それをすべて手作業で行ったので、大変な作業でした。(委員のみんなには感謝しています)
文化祭の3日前になって、全校生徒で色紙を貼ってもらったくらい忙しかったです。でも、全校で一つの作品を作り上げたことに関しては、とてもよかったと思います。学年を超えた触れ合いもでき、とてもいい企画だったように思います。
最後に、今回私達は本当にインターネットを通じて守口北高校の先生にお世話になりました。大変ご迷惑おかけしましたが、先生のお力により完成することができました。とても大変で辞めてしまおうかと思った時期もありましたが、完成した今、心からやって良かったと思っています。本当にありがとうございました。
福祉委員会 委員長
作品データ

長野県諏訪市立諏訪中学校生徒会
モザイク壁画
330×248(ピクセル)×7(色)