名城大学附属高等学校文化祭作品

★We Are the Champions★

 名城大学附属高等学校1年普通科特進コース11組は、クラス写真のモザイク壁画に挑戦しました。同校では文化祭の出し物は1、2年生がクラス単位で催し物を出展しています。来場者や学校関係者の評判も上々であったということです。

 特進コースは他のコースよりも授業の終わりが遅いということもあり、最初の2週間ほどは個人個人が自分の担当場所を自宅に持ち帰り色紙を貼ってくるという繰り返しでした(一人あたりのノルマはB4サイズの台紙26枚ほどでした)。幅13m高さ6mの壁画が4階校舎屋上からかかったときの感激はたとえようもなかったです。


生徒の感想
・感無量!(雅彦)
・最初はどうなるかと思ったしメンドーだった。でも完成に近づくにつれて、スゴイことをやってるなと思った(貴志)
・楽しかった(雅希)
・個人作業が大変で、それでもういいかと思ったら、後の方(の作業)がもっと大変だった(嘉信)
・中学のときの文化祭は協力しなかったんだけど、高校ではクラスに協力した。協力することの大切さを身をもって感じた(祥伍)
・やりたくなかったけど、実際できてみて、見えてきたらスゲーと思った(亮)
・完成したときは鳥肌がたった(宏樹)
・クラスのみんなが一つになれてよかった。思わず涙がでた(典隆)
・疲れたんで眠いzzz(圭祐)
・最後の5日間は頑張りました(悟士)
・親を見返す作品ができました(高明)
・夜まで残ってツインタワーの夜景を見ながら将来のことを考えていたらせつなくなった(保弘)
・燃え尽きた(将大)
・めんどいけど、合わせてみたらとてもキレイだった。ヒャッキンのおばさん楽しかった(真理)
・はじめてクラスが一つになった感じがしました(隆子)
・東急ハンズの店員さんが親切だった(理沙)。
・いろんな匂いがきつかった(雅代)。
・できた時のカンドー(里奈)。
・ヒャッキンののりはダメー(真里奈)。
・最初のほうの仕事を一人でやったので大変だった(K里美)。
・つかれた〜(万里奈)。
・できあがるまではツライけど、できあがるとカンドー(理乃)
・あまり参加できなかったけどみて感動した(恵理)。
・糊がくさかった。あとガムテープも(愛)。
・大変だけど完成した時はうれしかった(紗世)。
・目をつぶっていない写真でよかった(T里美)。
・みんなともっと仲良くなれた気がする(温子)。
・全身がうつって恥ずかしい(優子)。
・できあがりがすごくて、ケッコーはっきりしてて感動した(あゆみ)。
・細かい作業が多くて大変だったけど、みんな一生懸命やったのでいいものができた(絵美)。
・大変だったけど、完成したのをみてカンドーした(英子)。
・大変だったけど、みんなで協力して楽しかった(麻美)。
・内職活動(折り紙をはること)が大変だった(佳月)。
・折り紙を貼るのが大変だった(文美)。


作品データ

2001年9月30日発表
愛知県・名城大学附属高等学校1年11組
モザイク壁画
520×242(ピクセル)×9(色)
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